第一次世界大戦 米軍M1917騎兵用キャンティーンカバー カーキ
アメリカ軍実物のM1917マウンテッドキャンティーンカバー(Mounted Canteen Cover)です。
色はカーキとなっております。
キャンティーンカップと1QTキャンティーンを収納可能です。
専用の革ストラップを両側面と底部のループに通して携行しますが、ストラップは欠損しています。
騎兵科用のキャティーンポーチで、コットン製のM1910キャンティーンカバーのようなダブルフックワイヤーがついていない構造です。
騎兵部隊用の革製M1910キャンティーンカバー(年式としてはコットンのキャンティーンカバーと同じですが、完全に別物です)の後継として採用されたもので、WW1(第1次世界大戦)でも使用されました。
第二次世界大戦時において空挺部隊で騎兵用キャンティーンカバーが使用されたことがよく知られていますが、そちらはM1941なので、別物です。
騎兵用のM1941キャンティーンカバーの採用後も製造が続いたようで、OD(Olive Drab オリーブドラブ)色のものもごく少数ですが、存在します。
製造ロット:1918
製造メーカー:判読困難ですが、R.I.A.と思われます。
状態:中古。米軍実物放出品。かなり使い込まれており、表地に破れが複数あります。裏地は破れていません。表面に塗料が塗られている箇所があります。前述のように専用ストラップが付属していないので、このままでは使用できませんが、専用ストラップを取り付ければまだ使用できる状態です。
備考:表面の塗料が塗られている箇所には通常USスタンプがありますが、他のスタンプが押されたり、文字が書き込まれることも多い箇所なので、それを消すための塗装かもしれません。
色はカーキとなっております。
キャンティーンカップと1QTキャンティーンを収納可能です。
専用の革ストラップを両側面と底部のループに通して携行しますが、ストラップは欠損しています。
騎兵科用のキャティーンポーチで、コットン製のM1910キャンティーンカバーのようなダブルフックワイヤーがついていない構造です。
騎兵部隊用の革製M1910キャンティーンカバー(年式としてはコットンのキャンティーンカバーと同じですが、完全に別物です)の後継として採用されたもので、WW1(第1次世界大戦)でも使用されました。
第二次世界大戦時において空挺部隊で騎兵用キャンティーンカバーが使用されたことがよく知られていますが、そちらはM1941なので、別物です。
騎兵用のM1941キャンティーンカバーの採用後も製造が続いたようで、OD(Olive Drab オリーブドラブ)色のものもごく少数ですが、存在します。
製造ロット:1918
製造メーカー:判読困難ですが、R.I.A.と思われます。
状態:中古。米軍実物放出品。かなり使い込まれており、表地に破れが複数あります。裏地は破れていません。表面に塗料が塗られている箇所があります。前述のように専用ストラップが付属していないので、このままでは使用できませんが、専用ストラップを取り付ければまだ使用できる状態です。
備考:表面の塗料が塗られている箇所には通常USスタンプがありますが、他のスタンプが押されたり、文字が書き込まれることも多い箇所なので、それを消すための塗装かもしれません。